ハワイでは、右側通行。 センターラインが常に自分の左側に来るように心がけて走りましょう。
道案内サインは親切なので、ドライブは簡単。
意外と忘れがちなのが、レンタカーでドライブ旅行に走り出す前に、車の操作を熟知しておくこと。例えばウインカーの位置が普段と違うだけでも運転中にパニックになるかもしれません。
交通法規も日本と違う点にも注意が必要。特に「一旦停止して安全確認できたら右折可」というルールは異色。 これを知らずに赤信号でお行儀よく停車していると、後ろからクランクションで催促されて驚くことに。
運転中はもちろん、一時停止中でも携帯電話で話したり、メールを送信したり、デジカメで風景を写したりすることが禁止されています。
運転者だけではなく、助手席や後部座席に乗車する方にも、シートベルトの常時着用が義務付けられました。違反した場合、既定の違反金が課せられます。
チャイルドシートの着用も子供の年齢・体格によって細かく定められています。
【参考:目安】
ブースター(ジュニアシート、後部座席):4~7歳
チャイルドシート(後部座席):0~3歳
ベビーシート(後部座席):1歳まで、体重が20ポンド(9Kg)まで
12歳以下の子供を13歳以上の付添い人なしでひとりにすると、車内置き去りにより罰金が科されます。
ハワイでは、駐車違反の取り締まりは、とても厳しいです。必ずパーキングメーターや駐車場を利用しましょう。パーキングメーターのコイン切れにも要注意。
飲酒運転・栓を抜いたアルコールを車内に置いて運転・同乗者の飲酒はダメです。逮捕された場合は、警察の留置場に拘留されます。
歩行者が横断歩道を横断しているときは、横断歩道の中央を過ぎるまでは停止しなければいけません。
歩行者の交通違反もあります。横断歩道以外の道路を渡ることジェイウォーキング (JAYWALKING)といい違反切符を切られます。もちろん、横断歩道の「DON'T
WALK」サイン点滅中の横断も罰金です。
車内禁煙のレンタカー会社も。もちろん公共エリア(レストラン、バー、ナイトクラブ、ショッピングセンター、空港内、バス・タクシーなど公共交通機関、ホテルのロビーや通路など)も禁煙
英語表記では、日本流の"ガソリンスタンド"ではなく、"ガスステーション(GS)"。ガソリンは、"GAS"。
日本でもセルフサービスの店は増えてきましたが、多少システムが異なるので注意しましょう。 アメリカの場合、車社会なので都市周辺ではGSの数も多くありますが、ダウンタウンや-近郊の町、国立公園に行くと極端に少なくなるので
要注意。 見つけたら早めの給油を心がけましょう。
ガスステーションの従業員が給油はもとより窓拭きまでいろいろと世話をやいてくれる日本と違って、自分で給油するセルフが主流。 セルフサービス用の「UNLEADED」(無鉛ガソリン)給油機の前に車を止めます。
車を駐車する場合、有料駐車場、パーキングメーター、バレーパーキングなどの方法があ-りショッピングセンターなどには無料の駐車場が 完備されている場合もあります。
駐車場を探す場合は、"P"や"Parking"等の標識を目印に進みましょう。
ほんの10分・・・のつもりで停車して、戻った時には違反キップがワイパーにはさまっていたら、 旅の楽しさも半減してしまいます。
駐車場は充分にあるはずだから、面倒だと思わずに必ず駐車場に入れること!
世界一の自動車大国アメリカは、ドライバーひとりひとりの自己責任でクルマ社会が支えられている。当然、ハワイでもそれは同じ。アメリカ特有のルールやマナーを身につけて快適なドライブを楽しみましょう。
アメリカの交通ルール国ごとにいろいろあるサイン。よく見ると、ほぼ共通のものがある。交通標識は世界どこでも絵と数字で標示され、ほぼ意味が分かることが多い。また警戒標識、禁止標識は赤で囲まれていることが多いので基本を頭にいれておきましょう。(海外によくある標識はこちら)また、以下のようにアメリカ(ハワイ含む)独特の標識もありますのでご覧ください。
※サイトでの予約方法は現在のホームページと一部内容が異なります。2015年10月下旬より、ホノルル空港の営業所はシャトルバスにお乗りいただかず徒歩にてカウンターへ移動できます。
サイトでの予約方法 HOW TO BOOK
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交通ルール HOW TO DRIVE(STEP1)
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