旅行計画やスケジュールに合わせて、事前に確認しておくこと、準備しておくことをまとめました。
海外レンタカーを予約する前に、いつどこで借りるか?そして、いつどこに返却するか?車のサイズは?自動車保険は?などをあらかじめ確認しておきましょう。
出張もホリデーもハーツにお任せください。ハーツレンタカーなら幅広いラインナップで、あなたにぴったりの一台が見つかります。さあ、ハーツと出かけましょう! Let’s go!
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旅行計画に欠かせない、レンタカーの借りる場所と返す場所。
いつどこで借りて、いつどこに返すか?現地時間での日程スケジュールを予め確認しておきましょう。
(例)営業所検索の例~ワイキキ周辺の営業所を見る場合、各営業所の「営業所詳細」をクリックすると営業日や営業時間が確認できます。
営業所の検索ページへ
飛行機で到着したら、空港営業所ですぐに目的地までレンタカーを借りることができます。帰国の際も、レンタカーで空港までドライブし、そのまま空港営業所に返却することができます。
ハーツレンタカーでは、空港シャトルバス “Hertz Easy Access Bus” をご利用ください。主要空港のターミナル・空港営業所間を運行しています。特に小さなお子様や、大きな荷物を持ったお客様に便利で安全ですので、空港で借りるレンタカーならハーツレンタカーをおすすめします。
全米2300ヶ所のハーツの営業所でご利用になれます。大きな空港はもちろん住宅地の中の営業所でもご利用いただけます。どれだけ走っても安心の走行距離無制限。(一部車種を除く)
借りた場所と違う場所に返すことができるのもハーツならではの便利なサービス。 街から街へ活躍の舞台を移すビジネスマンにもお勧めのサービスです。しかも同一国内であれば原則無料です。 (料金プランにより規程の乗り捨て料金がかかる場合があります。予約時にご確認ください。 )
返却場所はレンタカー予約時に登録が必要です。もしレンタル期間中に、予定の場所と違う場所に返却したい場合は、日本語アシスタントダイヤルにお問い合わせしましょう!
・アメリカ・ハワイのレンタカー予約では車の色や車種の指定はできません。
・日本と違い、幼児や子供も乗車定員は「1名」と数えます。
・レンタカー予約前に、旅行に最適な車種クラスをチェックしておきましょう。
車種の案内ページへ(1)人数と荷物の量を考えて、ドライブ目的に応じて最適な車種クラスを選びましょう!荷物はトランクに収まる程度の車種クラスが理想的です。
(2)ハーツULTIMATE CHOICE®が利用できる営業所なら、予約したクラスの車が並ぶ駐車ゾーンから好みの車種・色の車を選ぶことができます。
(3)ハーツGoldプラス・リワーズ会員の方なら、指定のゾーンに準備された車の中から好きな車を1台選べます。一般の駐車ゾーンより良い車が揃ってます。
(4)電気自動車の車種クラスもありますが、ロングドライブでは、充電エリア
一部の車種をご紹介。どの車種で予約するか?あらかじめ決めておき、予約ページで在庫がある車種を確認しましょう!人気車種は在庫がなくなるので、お早めに予約しておきましょう!
Vクラス、ジープ
Sクラス、トラック
Iクラス、サイズはスタンダードやフルサイズクラスと同じ
Aクラス、エコノミークラス、価格も安く燃費も良い、2-3名程度なら
Bクラス、コンパクトクラス、価格も安く燃費も良い、2-3名程度なら
Cクラス、ミッドサイズクラス
Dクラス、スタンダードクラス
Uクラス、オープンカークラス
ハワイ、カリフォルニア、フロリダ等、ビーチリゾートで人気
Fクラス、フルサイズクラス
アメリカのロングドライブなら
Gクラス、プレミアム、サイズはスタンダードやフルサイズクラスと同じ
Rクラス、乗車定員も多くとても人気・早目の予約を、荷物が多い方向け
極端に荷物が多い場合は、SUVよりミニバンの後部座席を倒して利用するとトランクルームを大きく使えて便利
B4クラス、コンパクトSUV
Q4クラス、ミドルサイズSUV
Q5クラス、ミドルサイズSUV
Tクラス、7人乗り
T6クラス、ラージSUV、荷物多い方向け
レンタカーの基本的な料金構成は、利用日数や車種クラスなどに応じた基本料金に税金・自動車損害賠償保険(LP)が含まれます。チャイルドシートなどの追加装備をつけた場合は、それらが加算されます。
各種任意保険は予約ページで料金を確認のうえ追加することができます。また、任意保険は現地での契約時でも申込ができます。なお追加運転者がいる場合は、現地での契約時に申込が必要です。
ガソリンは返却時に満タン返しが基本ですが、満タンでない場合は返却時に別途、ガソリン代が加算されます。予約時に燃料先払い制度(FPO)を追加すると給油せずにそのままご返却いただけます。あらかじめガソリン満タン分がついているパッケージプランもありますので、ビギナーの方は利用するととっても便利です。
走行距離は基本的には無制限。ただし一部の車種や地域では、一定の走行距離を超えた分について追加走行距離が加算される場合があります。
レンタカー予約時に支払いは不要です。現地でクレジットカード払いとなります。
キャンセル料はアメリカ・カナダは、不要です。(一部の地域・車種・時期によってキャンセル料がかかる場合があります。)
レンタカー貸出時に提示したクレジットカードで、概算のレンタル料金に一定の額を上乗せした金額(米国では、$200~500)での承認をとります。これは、クレジットカードに十分な利用残高が残っていることを確認するためのもので、実際の請求ではありません。クレジットカードの利用可能枠が不足している場合は、該当のクレジットカードは利用できません。
車のレンタル料金と車両損害補償制度(LDW) の料金のみが含まれるプラン。
オプションを追加したりシンプルにオーダーメイドしたい場合は、ベストレートを選択してください。
利用日数や車種クラスなどに応じた基本料金、自動車損害賠償保険(LP)は自動的に加入することになります。
盗難、紛失、破損などによってレンタルした車両に損害が生じた場合、その損害額の支払いを免除する制度。LDW加入料は、お借り出し営業所や車種クラスによって異なります。
事故による医療費および携行品の損害を補償する「搭乗者傷害保険(PAI)や携行品保険(PEC)」は、オプション設定なので、自分で選ぶことができます。追加自動車賠償責任保険(LIS)は必ず追加したいオプションですね!
車のレンタル料金と車両損害補償制度(LDW)に加え、下記の内容や税金・車両登録料・施設使用料をワンパッケージにしたスペシャルレートのプランです。ベストレートでオプションを追加していくよりも、最初からすべてパッケージされている方が、リーズナブルな料金設定となっています。ビギナーの方には、こちらのパッケージプランをおすすめします!予約ページでは、料金コード(RQ)に「AKN」がセットされます。
利用日数や車種クラスなどに応じた基本料金、自動車損害賠償保険(LP)は自動的に加入することになります。
盗難、紛失、破損などによってレンタルした車両に損害が生じた場合、その損害額の支払いを免除する制度。LDW加入料は、お借り出し営業所や車種クラスによって異なります。
事故による医療費および携行品の損害を補償する搭乗者傷害保険(PAI)や携行品保険(PEC)、および万一の際の自動車損害賠償保険の補償限度額を引き上げる、追加自動車賠償責任保険(LIS)が含まれます。
給油せずにそのままご返却いただけます。
25才以上の運転者を追加する費用が含まれています。追加費用の心配はありません。
チャイルドシートなどはオプション設定なので、自分で選ぶことができます。
シンプルにオーダーメイドしたい方は、こちら。
オーダーメイドで個々に選択
ワンパッケージにしたスペシャルレート
車の運転をされる方(追加運転手も同様)は事前に用意しておきましょう!
車を借りる際に必須なのがクレジットカード。カウンターでは、必ずクレジットカードの提示を求められます。現金やトラベラーズチェックでの支払いの場合も、ID(身分証明)として必要となるので、忘れずに用意しましょう。
国際免許証だけでは運転できないので要注意。取得から1年を経過した有効な日本の運転免許証、パスポートと併せて提示することが必要です。国際運転免許証がなくても車を借りることができる場合でも、交通事故や違反の際に提示する場合は、国際運転免許証あるいは運転免許証翻訳フォームを必ず用意しておきましょう!
ハーツが発行する日本の免許証の翻訳フォームです。アメリカ(ジョージア州除く)で 借り出し手続きの際に提示すれば、国際運転免許証がなくても車を借りることができます。 日本の免許証、パスポートと併せて提示してください。
運転免許証翻訳フォームレンタカー予約ページのエントリー前にもあらかじめ用意しておきたい。
JAL,ANA,デルタ航空などの会員なら、会員用特別割引料金が適用となります。さらにマイル積算の会員番号の登録が必要です。現地カウンターで会員カードの提示も必要です。
運転中の事故による対人・対物の賠償責任金額を補償する保険です。 なお米国でこの保険は、レンタル契約時に以下の州で自動加入(強制加入)となります。 補償限度額は各州の定める補償額が適用となります。LP自動加入対象外の州では、追加自動車損害賠償保険 (LIS)への加入をして対人・対物事故に備えましょう!
ハワイ州では、対人us$2,000 対物is$10,000 1事故us$40,000が限度額として、自動加入されます。補償額は少ないため追加自動車損害賠償保険 (LIS)で補償額をグレードアップしておきましょう!
たとえば、追加運転手の申請をしていない人が運転をして事故を起こした場合など、レンタル契約書の条項に違反した場合は保険の適用が受けられませんのでご注意ください。また保険の適用には警察の証明が必要となりますので届出を行ってください。
レンタル契約の際、加入するかどうか選択できるのが任意保険です。
予約時の料金プランによって、各種任意保険が含まれます。
それぞれの保険の内容と予約した料金を確認し、料金に含まれていない任意保険に加入したい場合は借出し時に手続きが必要です。
アメリカ、ハワイで加入できる追加自動車損害賠償保険。 自動車損害賠償保険の補償額を30万ドルまで引き上げるオプションの保険です。なお、自動車損害賠償保険(LP)に加入できない州でもLISに加入することで対人・対物の補償を受けられます。
盗難、紛失、破損などによってレンタルした車両に損害が生じた場合、その損害額の支払いを免除する制度。たとえば、レンタルした車を壁にぶつけてしまった場合などの修理費が免除されます。アメリカの場合、免責額はありません。LDW加入料は、お借り出し営業所や車種クラスによって異なります。
PAIは、契約者(ドライバー)や同乗者が事故によって負傷した際に規定の金額が支払われる制度。 PECは、レンタカー利用中の荷物(現金は含まない)の盗難や破損による損害を補償する制度。駐車中にトランクを破られて物品を盗まれた場合などに被害金額の一部が補償されます。補償の対象は契約者および規定の親族に限定されます。アメリカの場合、PAI・PECはセットになっており、どちらか一方だけの加入はできません。
・現在、米国50全州では法定により、一定年齢(体格)の小児を車に乗せる際には、小児を座席に固定させるよう規定されています。違反や罰金の対象になります。
・12歳以下の小児は後部座席で、適切な装置と方法で固定されている必要があります。
・乳児は車内では常に車の後部座席で後ろ向きのベビーシートに乗せます。
・各シートは係員が設置できない決まりのため、皆さまご自身で装着が必要です。
・各シートは、日本でのレンタカー予約時に選択オプション装備で追加ができます。
1才未満で体重が20ポンド/9kgまでのお子様、20ポンド/9kgを超えるか身長が26インチ/66cmを超える場合はチャイルドシートを利用します。
2才未満のお子様は、ハーネス付きで後部座席で後ろ向きに取り付けます。
体重20~40ポンド/8~18kg、身長40インチ/101cmまでのお子さま、前向きあるいは後ろ向きで後部座席に取り付けます。インファントシートが小さいためにチャイルドシートを使用される場合、お子さまの体重と身長が基準を超えるまで後ろ向きにチャイルドシートを設置します。
2才以上4才未満のお子様は、ハーネス付きで後部座席で後ろ向きあるいは前向きに取り付けます。
チャイルドシートの体重、身長の基準を超えたお子さま用、ブースターシートはラップベルトとショルダーベルトを装備した3点式のシートベルトのある後部座席で前向きに取り付ける必要があります。
4歳以上10歳以下または身長4フィート9インチ(約145cm)未満のお子さまは、後部座席に取り付けられたハーネス付きのチャイルドシートまたはブースターの着用が必要です。
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