日本と同じ左側通行なので走りやすいイメージの国。どこまでも広い自然が続くのでつい遠くへ行きがち。時間と距離を考えた計画ドライブがおすすめです。
オーストラリアでは羊や牛などの放牧された家畜やカンガルーなどが道路を横切る。あやまってこれをはねた場合はクルマの破損やケガの原因にも。特に夜間はヘッドライトの光をめがけてカンガルーが飛び込んでくることもあるので要注意。動物注意の標識がでたらスピードの出しすぎと前方に注意しましょう。
信号機は赤・黄・青の縦型が基本。ひとつの交差点あたりに設置された信号機の数が多いので先頭に停車していても見やすいのが特長。また右折・左折専用の矢印信号が多く、日本と違って直進の前に出るケースが多い。都市部にはONLYの標識がある直進のみの信号があるので注意しましょう。
大きな大陸を走るオーストラリアの郊外ドライブは快適そのもの。ただし道路の形や道幅が急に変化したり、気候の変化やハプニングに遭遇することもあるので注意。またエアーズロックのある中央部は夏季には高温多湿に、タスマニア地方は冬季には路面凍結がみられるなど環境変化も著しいので季節ごとに計画的なドライブを心がけたいものです。
広くまっすぐな道を走っているとついスピードも上がり気味に。一般道路としてのハイウェイを時速100Kmの制限速度で走っていると、急にビレッジなどの家並みが続くところを通過したりする。その区間4~500mでは制限速度が60Kmや40Kmに低く抑えられているので予告の標識や家並みが見えたらアクセルをゆるめてスピードを調整しましょう。
クイーンズランド州の運転中の携帯電話使用に関する罰金が$1,000に引き上げされました。(これまでは、$400)
信号待ちでも、スマホに触ってはいけません。違反になります。
ニューサウスウェルズ州では、助手席に座っている人が携帯電話を使用しても違反になります。ご注意ください。
オーストラリアの多くの州で適用されている“Double demerit points”。
年末年始などの長期連休や祝祭日は、違反点数が倍になるという制度です。
速度制限オーバーの取り締まりも厳しいので、わずかな超過も、オーバーはオーバーとなります。
また、運転者だけでなく、助手席・後部座席共に全員のシートベルト着用が義務付けられています。同乗者のシートベルト不着用は、運転者の違反行為とされ罰則が課せられるので気をつけましょう。
ハーツレンタカーをオーストラリアでご利用のお客様は、借り出し時または返却時に、有料道路の通行パス “Hertz Toll Day Pass” をご購入いただけます。このパスをご購入いただくと、有料道路の通行料として既定の料金が、通行回数にかかわらず、レンタル日数に応じて請求されます。
料金は、州およびご利用の車種クラスにより異なります。(1日あたりAU$ 9.90~16.50 ・税抜)
対象となる都市の一例 : シドニー、キャンベラ、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、 ゴールドコースト、サウスポート、アルバニー
“Hertz Toll Day Pass” を購入せずに有料道路を通行した場合、規定の手数料と、有料道路の通行回数に応じた通行料が請求されます。
※2016年4月現在の情報です。予告なく変更となる場合があります。また、有料道路には、日本のようなゲートやバーがない場合があります。そのため、「有料道路を走行していることに気づかなかった。」という事例も。通行料や違反金が未払いとなった場合には、ご契約者に後日違反金が請求されますのでご注意ください。
国ごとにいろいろあるサイン。よく見ると、ほぼ共通のものがある。交通標識は世界どこでも絵と数字で標示され、ほぼ意味が分かることが多い。また警戒標識、禁止標識は赤で囲まれていることが多いので基本を頭にいれておきましょう。(海外によくある標識はこちら)また、以下のようにオーストラリア独特の標識もありますのでご覧ください。
※サイトでの予約方法は現在のホームページと一部内容が異なります。2015年10月下旬より、ホノルル空港の営業所はシャトルバスにお乗りいただかず徒歩にてカウンターへ移動できます。
サイトでの予約方法 HOW TO BOOK
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